地域交流図書室おはなしサロンでは、梅雨の晴れ間に小さなお客さまが来たのでミニミニお話会を開きました。
10ヶ月と11ヶ月の赤ちゃんという事で、ミルクから食べ物へ変わってきた時期。
「ぱん　だいすき」の絵本では、こんがり焼けたおいしいそうなパンが絵本いっぱいに広がっていて目を大きく見開きながらパンに興味を示しているようでした。
2冊目は「もいもい」という絵本を読みました。”あかちゃんの目をくぎづけにしたのはこの絵でした“と書いてある通り、2人の赤ちゃんをくぎづけにしました。読み始めると声を出して笑ったり、足をバタつかせたりと全身で楽しんでくれました。大人にはわからない何かを感じ取り喜んでいる姿を見てとても癒されました。
今度も楽しい絵本を選んで待ってますね。